SEO対策について

ホームページをより多くの人に見ていただくために、SEO※対策はかかせません。
構築時、公開後に下記のような対策をとっていけば、よりページランクがあがりYahoo!やGoogleなどで、希望するキーワードによる検索結果の上位表示につながります。

※検索エンジン最適化（英: Search Engine Optimization, SEO：サーチ・エンジン・オプティマイゼーション）


uniCMSは、SEOに有効なCMS（コンテンツ管理システム）です。META情報をいつでも書き換えられる他、ページの更新頻度や情報量（ページ数）をいつでも簡単に上げることができます。

※現在”keyword”は検索の評価から外されているため、設定する必要はあまりありません。

SEO対策で、もっとも基本となるポイントの準備をします。
各ページのhtmlソースに入れるMETAタグの内容を考えましょう。

METAタグの情報は、ウェブサイト上には表示されません。
検索サイトで、検索結果を表示した際、そのページの説明を表示されます。

上記の記入例を参考に、検索キーワードになりそうな言葉を、あなたのサイトを見るお客様の立場にたって、よく考えて複数準備してください。
 

METAタグにキーワードや説明を追加するのはわかりましたが、実際に何を入れたら良いのかわからない場合にはターゲットを具体的に想像してみましょう。これはペルソナとも言い実際に商品やサービスを利用する仮想的な顧客になります。
あらかじめターゲットを設定できればMETAタグの内容だけではなく、今後ページを作る際にも重要な要素になります。

作る際にはなるべく細かい設定を考えましょう。

実際の顧客の情報があればなお良いですが、なるべく多くの統計や意見を集めて現実に近いものを作り上げてみてください。複数設定できればさらに良いです。

ターゲットが明瞭化されれば社内の意識を共有してユーザー目線で考えやすくなるので、ウェブサイトに必要なコンテンツやキーワードも浮かびやすくなります。ぜひ活用してみましょう。


uniCMSでは、管理画面で、META情報も管理出来ます。いつでも全ページ、簡単にMETA情報を更新することが出来ます。
サイトの趣旨や、検索エンジンの反映状況などに応じて、即時に調整することが出来て、大変便利です。

ウェブサイトに表示する文章を準備します。
そこでは、出来るだけ各ページに検索されたい言葉（キーワード）を繰り返し使いましょう。
読み手がくどくならない程度に、２－５回程度出るのが理想かと思います。
想定するキーワードは１ヶに限りません。複数のキーワードを数回入れながら、文章を準備するとSEOに有効です。

さらにその言葉から必要なページにリンクされていることもポイントが上がります。
文中にどんどんハイパーリンクを入れましょう。

ページを検索で上位にするうえで外部からのリンクを充実させることはとても重要です。
しかし、Googleは2011年頃からSEOに対しての対応を取り始め、質の悪い・不自然な外部リンクに対してペナルティ課すようになりました。

リンクの大量購入や関連性のないサイトのリンクが増えると、検索順位が落とされたりインデックスから削除され検索結果に表示されなくなるので注意してください。

一 度つくったらおしまい。
というウェブサイトは、見ている人も検索エンジンもあまり好きではありません。

見る度に新しい発見がある、たくさん情報が載っている
これが、ポイントです。つまり、

基本的なことですが、SEO対策で大切なポイントです。

ここから更にGoogleアナリティクス等の機能を活用すると、追加する必要のあるコンテンツやキーワードを調べやすくなります。ユーザーにとって求められるようなサイトを心がけましょう。


uniCMSでは、管理画面からいつでもページやメニューが追加出来ますので、費用をかけずに対応が出来ます。